久しぶりの自宅

6日の夕方から8日の夕方まで外泊許可がでたので2週間ぶりの自宅。

まったく、予期せぬ入院だったの、自分の机の周りの雑多なものはそのまま。
長期間、家を空けたような気がしない。

子供たちも、「おかえり」と意外と普通^^;
長男は高校の部活の合宿にて不在。
それ以外は、普段と変わりない生活。

自宅で食べる晩御飯はうまいなぁ。
ビールもレギュラー缶を1本。これもうまい!

夜も自分の布団は快適。
病院での早寝早起きの習慣がついているので、子ども達よりも先に就寝。

翌日7日は、イカダに一緒に出場した地元のボランティアグループの面々が、市民センターに集まってお見舞いをしてくれることに。
久しぶりにみんなに会えて、うれしい反面、なんだか照れくさいというか、申し訳ないというか。
せっかくの楽しいイカダレースを、僕のために大変な1日にしてしまって。

11時に、みんなと再会。
涙が出そうになる。
話を聞けば聞くだけ、やっぱり大変なことだったんだと、他人事のよう思ってしまう。
写真や当時の模様を説明されるが、やっぱり記憶はない。

でも、本当に全てのことが、奇跡的によい結果になり、そのリレーで無事に生還できたことは実感できた。

今日も、11時から昨日都合が会わなかった仲間に再会。

本当に有難い話だ。
よい仲間に恵まれた。

肝心のイカダの結果は7位

なんと、ゴールの時間、11時14分は、僕が病院に搬送された時間と同じでした。
同時にゴールしたみたい(笑)