今、我が自治体は瀕死の状態にあるらしい。
本日は、その瀕死状態の説明会が一般職員向けにあった。
しかし、以前から繰り返されている『危機的状況』『歳出削減』『効率化』の説明。
もう少し具体的な分析は示されないものだろうか。
先日NPMの研修で関西学院大の稲沢教授の話を聞いてきた後だけに、余計にその思いが強くなる。
まったくお題目の域を出ていないので、聞いている職員のどれだけが理解したのか。
また、このしわ寄せが市民に理不尽な形で行かなければ良いのだが。
タバコ部屋での愚痴り合いの光景が目に浮かぶ(ーー;)